幸せなはずの結婚。しかし「結婚相手に対して不審な点がある」と感じている方も少なくありません。そんな方におススメするのは、結婚相手の身元などを調査する「結婚調査」です。
当事務所では結婚相手の身元、素性、身辺、素行などの調査を「結婚調査」と呼称しております。
結婚相手に対する不信感はほんの些細な事がほとんどですが、中には「度々婚約を延期されている」「家族に頑なに会わせてくれない」「一度も家に行った事が無い」などという明確な疑いがある方もいます。
この記事では結婚調査の必要性と知っておきたい内容について解説いたします。
結婚相手の身元などを調査をする必要はある?
まず、結婚調査をする必要はあるのかについて記述していきます。
結論から申しますと「結婚調査をして損はない」ということです。
例えば結婚調査をした結果、結婚詐欺目的や宗教勧誘目的など重要なものであればもちろん、自分にとっては重大な事を知らなかったり、嘘や隠し事をされていた事がわかった場合、「結婚調査をしていてよかった」となります。もし相手に何も問題がなければ潔白が証明されることになり、不信感を持ったまま重大な決断をするよりも良いといえます。
探偵事務所や調査内容により金額面でかなり違ってきますが、私たちリッシン探偵事務所は調査力+低価格に自信と実績がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
そもそも結婚調査は違法?
結婚調査を「違法かもしれない」と心配されている方は、ご安心ください。
確かに「プライバシーの侵害」や「個人情報の流出」の危険性が伴いますが、それは行き過ぎた調査であり、あくまでも「調査方法」に問題がある場合です。結婚調査自体を違法とする法律が明確に記されていないため、違法ではありません。(出生地による差別などに繋がる違法な調査はできません)
したがって結婚相手の調査をしたい場合は、プロの探偵に任せて個人での調査を避けた方が良いでしょう。
結婚調査で調べたい内容
結婚調査で調べたい内容としては、大きくわけて「生活面・仕事面・素性面」の3つになります。
ここではそれぞれについて解説いたします。
生活面
生活面では、「相手がどのような生活を送っているのか」などその素行について調べます。
暴力団や反社会勢力と関係があった、多額の借金があった、実はギャンブル中毒だった、マルチ商法や信仰宗教にのめり込んでいる、社会運動や市民活動などに熱心に取り組んでいる、など結婚後に判明するケースはドラマの世界だけではなく、現実にも起こりうることです。もちろん一概に悪い事ではない事も含まれ、価値観が一致すれば許容される事でしょう。しかし結婚前に知っていたかどうかは重要です。生活面を調査をすることで、これらをチェックすることができます。
また生活面から「相手が浮気をしていないか」など異性関係についてもわかるケースがあるため、必ず調べておきたい内容といえるでしょう。
仕事面
仕事面では、第一に勤務先など聞いていた内容に間違いが無いかの確認が重要です。その上で相手が勤務している会社での立ち位置や評判についても調べます。
これにより会社での働きぶりや出世の可能性が見えてくるだけでなく、相手の勤務している会社が結婚するうえで安心できるのかについてもチェックできるのです。
素性面
素性面では、主に相手の家族構成や交友関係について調べます。
相手の家族構成や前科の有無、反社会的勢力との関係についてチェックできます。
結婚詐欺や宗教勧誘が目的の場合、この辺りを中心に騙していることが多いため、確認が必要です。
まとめ
今回は結婚相手に対する身元などを調査する「結婚調査」について解説いたしました。
結婚を前に相手のことを理解することは、今後一緒に暮らしていくうえで大変重要なことですし、結婚詐欺など「人をだますこと」に慣れている人の嘘は巧妙で見破りにくいため、「なにか怪しい」と少しでも感じた際は、一度プロの探偵事務所に相談するのが良いでしょう。
私たちリッシン探偵事務所では、このような結婚調査の依頼に関する実績を多数、公開しております。ご相談だけでも問題ございませんので、お気軽にお問い合わせください。